どういうことだろうと思ったら

妊娠すると女性は体にあらゆる変化を起こしますよね。
妊娠したかもなんて、基礎体温を付けていれば気づくこともできますが、妊娠をしたかどうかも分からない超初期の段階でその症状に気づく人は少ないと思われます。

最近おなかが張ってるな、便秘気味かな?
熱っぽいし身体もしんどいから風邪?
吐き気があるけど、何か変なもの食べた?
仕事忙しくて眠気が取れない・・・。
夏バテかな?食欲ないなぁ・・

こういったことって、日常生活でよくあることですよね。
生理前は頭が痛くなったり、お腹が張ったり、環境やストレスで体調がおかしいのかなぁと思う人がほとんどです。
そのため、妊娠超初期だと知らないうちに薬を飲んでしまったり、病院でレントゲンを撮ってしまったりして
「しまった!!!!」と後で後悔してしまう人も多いのではないでしょうか?

妊娠超初期の症状

  • 吐き気
  • 倦怠感
  • 微熱
  • 出血
  • 眠気


このような妊娠の初期症状ですが、その出方には個人差があるので、出る人もいれば出ない人もいます。

しかし、妊娠の可能性があるならば、こういった症状が出ても「妊娠」を疑ってもいいかもしれません。
では、妊娠の超初期症状とはいつから始まるのでしょうか。

今日は、妊娠超初期と呼ばれるような、極めて初期の症状(着床出血や受精時)にスポットを当ててご紹介したいと思います。





妊娠超初期とはいつからいつまで?

妊娠超初期とは、生理予定日付近から妊娠1週くらいまでに出る症状を指します。
※生理が終わった日を0日とするなら、4Wぐらいですね。

多くの人が、この時期にはまだ妊娠に気がついていなかったり、妊娠していてもいつもと何も変わらなかったりするものですが、なかには変化を感じ取る敏感な人もいるようです。

妊娠の初期症状は風邪に似ている

微熱妊娠超初期に現れる微熱や倦怠感などは、風邪のひきはじめと症状がとてもよく似ているために、「風邪っぽいな」と感じる人も少なくありません。

そのため、気をつけたいのは市販薬などの自己判断での服用です。

基本的には、市販で販売されているお薬が妊娠に大きな副作用をもたらすということは少ないのですが、薬でアレルギー症状などを引き起こす場合もありますので、妊娠している可能性がある女性は、薬を自己判断で服用するのは良くありません。

そして、妊娠超初期というのは、胎児が細胞分裂を必死に行っているとても大切な時期になりますので、この時期に服用する薬などは細心の注意を払う必要性があります。

妊娠超初期症状はいつまで続くのか

妊娠が判明する前後から体の不調が出てくる

「妊娠超初期症状」に悩まれている方の多くが、安定期前までには治まってくると言われています。
ですが、なかには妊娠超初期症状だと思い込み様子を見ていたが、一向に改善されないので精密検査をしたところ、他の疾患が見つかったというケースも稀に起こります。
そのため、体の異変を察知したら無理したり我慢したりせずに、担当医師にしっかりと相談してくださいね。

妊娠超初期症状を緩和するには

妊娠超初期症状に多く見られる微熱や倦怠感は、病気ではありませんが体を休めるのが最善の緩和策になります。
無理して通勤したり、家事や育児を行っていると事故につながるケースもありますので、体が辛いなと感じたら、しっかりと休養をとってください。

妊娠中は体を動かしたほうが良いなんて言いますが、これはあくまで健康な安定期以降の妊婦さんの話です。

そのため、妊娠超初期は無理をせずにしっかりと休養して体を休めるのも大切だということを覚えておいてくださいね。

妊娠初期のおりものはどう変化する

そもそもおりものって?
そもそもおりものとは何でしょうか?
これは実は、子宮や膣の老化した細胞がはがれたもの、組織片と、分泌物の混合物です。
粘膜と膣内を健康かつ湿潤に保つ役割があるとされています。

妊娠することによる身体の変化は色々ありますが、この「おりもの」もその一つです。
とはいえ、デリケートな部分の話は、なかなか人には聞きにくいもの。
ここではそんな「おりもの」の妊娠初期の状態について説明いたします。

多くの方が、妊娠するとつわりよりも早くに感じています。
しかも、「妊娠のごく早い段階で、おりものには変化があった」という方が多いようです。
ではどのように変化するのでしょうか。その内容を具体的に見ていきましょう。

まずは色

通常、おりものの色は白からクリーム色の色味が普通ですが、それが一段階濃い色になるようです。
例えば普段は白っぽいおりものがややクリームがかった色味に。
普段からクリーム色っぽい方は、かなり黄色っぽい色味に変化することもあるとか。

出血を疑うおりものの色は赤~ピンク
通常と異なるおりものの色としては、赤~ピンクの場合と、茶色の場合があります。
特に気をつけなければならないのは、おりものの色が赤やピンクの時です。これは鮮血の色で、今まさにどこかが出血している可能性があります。

量や痛みなどその他の症状にもよりますが、出来るだけ早めに、医師の診察を受けた方がいいでしょう。

一方で、茶色は、凝固した血液の色です。通常の身体に出来た切り傷や擦り傷でも、血が固まると茶色になりますね。おりものの場合もそれと同じです。ただし、他の症状によってはやはり、早めに病院に相談しましょう。

続いておりものの量

妊娠に伴っておりものの量は増えたという方が多いようです。
おりものの量にはホルモンの働きが関与していますから、ホルモンバランスが劇的に変わる妊娠において、おりものの量が変化することは、ごく自然なことだと思います。
ただし、量が減る方もいらっしゃいます。

そして濃度

どちらかというと濃度が薄まり、さらさらした感じのおりものになる方が多いようです。
これは、おりものの量が増えることに関係するのかもしれませんね。

匂い

普段は酸っぱい匂いがしますが、この匂いが強くなったときに考えられる原因をあげてみました。

  • おりものシートなどによるかぶれ
  • 洗いすぎ
  • 避妊具に対するアレルギー反応
  • 薬などに対するアレルギー反応
  • 免疫力の低下
  • 糖質の高い食べ物の過剰摂取
  • まずは寝不足や便秘がある場合は、それらを解消することから始めましょう。
    同時に、スナック菓子、菓子パン類など、添加物の多いものを避け、糖質の低い食品や良質の油を摂取するように心がけましょう。
    また妊活時や妊娠時に推奨される葉酸もサプリメントなどで毎日意識的に摂ってください。

    おりものの状態は、妊娠だけでなく、生理周期によっても微妙に異なります。

    普段から自分のおりものの状態を気にかけておくことで、変化に気付きやすくなります。
    妊娠が判明してから、中期、後期、出産と続いていきますので、少しでも気になることがある時は早めに診察を受けるなどして、安心してマタニティライフを満喫してくださいね。