妊婦

妊娠中に、大切な人から結婚式の招待状が届いたら…参列していいものか悩んでしまいますよね。または、出産前に参列の返事をしたものの、急に妊娠が発覚し、対応に困っている場合もあるでしょう。

果たして妊婦さんは、結婚式に参列しても問題ないのでしょうか。

妊娠中に結婚式に出席しても大丈夫?

「結婚式の参列を控えたほうがいいかも…」と思う理由は、主に周りの人への迷惑や子供への影響を考えてのものだと思います。

しかし、事前の対応や準備がしっかりできていれば、妊婦さんでも安心して結婚式に参列することができるのでご安心下さい。

招待状をもらったタイミングで、すでに妊娠がわかっている場合は、相手に自分が妊娠中であることを伝えた上で、参加の意志を伝えましょう。万が一参列中に気分が悪くなったとしても、対応が取りやすくなります。

妊娠が発覚する前に参列の連絡を済ませていた場合も、できるだけ早い段階で、相手に妊娠していること、その上で出席するかどうかを伝えましょう。

また妊娠中は、食べ物や飲み物にも配慮が必要です。刺し身やレアのステーキなどを控えてもらったり、カフェインの入っていない飲み物を用意してもらうなど、相手に配慮してもらわなければならない部分があるので、その点も伝えておいたほうが良いでしょう。

そのほかにも、タバコを吸う人から離れた席にしてもらったり、万一気分が悪くなってもすぐに退席できるよう、出入り口の近くに席を設けてもらったりなど、事前に妊婦だとわかっていれば、配慮してもらえる部分が多々あります。まずは一度、招待いただいた友人に相談してみましょう。

特に参列するタイミングがつわりの時期と重なってしまう場合は、長く参列するのがつらかったり、周りのニオイに耐えられないこともあります。つわりが重い場合は欠席する可能性があることも伝えた上で、参列してもよいか相談するのが良いでしょう。






妊婦が結婚式に出席する際の注意点

事前の準備は、新郎新婦にお願いするものばかりではありません。新郎新婦を通さずとも確認できることは、自分で確認しておきましょう。

主な確認事項としては、以下が挙げられます。

休憩室やトイレの場所を確認しておく

トイレの場所を確認万一気分が悪くなった時のために、事前に休憩室やトイレの位置を確認しておきましょう。できれば事前に式場内の構図を確認しておくのがおすすめです。

ブランケットやひざ掛けを用意

季節にかかわらず、ブランケットやひざかけなどを用意しておいたほうが良いでしょう。

式場や席の場所によっては、空調が効きすぎていたり、風が直接あたったりして、体を冷やしてしまう可能性があります。式場で用意してもらえる場合もあるので、事前に問い合わせておいたほうが良いでしょう。

式場近くの病院をチェックしておく

不測の事態が起きた時に、周りに迷惑を掛けないためにも、、病院に最も近い病院をチェックしておきましょう。

できれば病院名や連絡先を控えたカードを持っておき、いざというときにすぐに差し出せるようにしておくと、スムーズに対応できます。

交通手段を確認しておく

バスが用意されている場合、待ち時間が長いと体に負担がかかるおそれがあります。必要に応じてタクシーでいくことも検討しましょう。

友人の一生に一度の晴れ姿を、妊娠しているという理由だけで祝えないのはつらいですよね。人生の門出を共にお祝いするためにも、事前にしっかり準備した上で、気持ちよく参列しましょう。